いっしょに考えましょ

MRのみなさんを応援するブログです。

どうやって苦しみを乗り越えるか その6 ことわざを噛みしめる

ことわざは年月に耐えて継がれてきた人生の知恵であり、苦しいときの心の支えとなることばがたくさんあります。「人間万事塞翁が馬」「栄枯盛衰」「明日ありと思う心の仇桜」などのことばは、辛い時期、落ち込んだ心に優しく染み込み滋養となるのではないでしょうか。

健診で重篤な病気が見つかり絶望的になっても、もしかしたら特効薬があり「早く見つかってよかった」となることもあるでしょう。職場での辛いことが将来の糧になることもあるでしょう。生きていれば悪いこともあり、良いこともあります。この真理をことわざで学び、自分に言い聞かせましょう。