いっしょに考えましょ

MRのみなさんを応援するブログです。

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

頼まれたときがチャンス その9 とにかく動いて対処するのが吉

このようなときは、とにかく何か、目で見えるものを作ってみましょう。上長同士も頭の中に絵を描きながらディスカッションしているため、互いにまったく同じものを見ているわけではありません。誰にも見えないものを創りだす業務を担当することに誇りを持ち…

頼まれたときがチャンス その8 依頼内容がよくわからなくても

依頼された内容がよくわからなければ、確認しないと良い仕事ができません。でも、本人さえハッキリ見えていないこともあるでしょう。 上長同士の会議に自分が同席しているケースを思い浮かべてみましょう。ディスカッションの結果、合意した内容をうまくまと…

頼まれたときがチャンス その7 しくじったAさんのケース

AさんはBさんからの依頼メールに気づいたのですが、忙しかったので後回しにしてしまい、すっかり忘れてしまいました。後日、「来週ならできます」と返事したのですが、Bさんは、「返事が遅い。しかも断ってくるし」と良い気持ちがしません。 黙ってメールを…

頼まれたときがチャンス その6 断り文句に落とし穴

ときにはトイレに行けないくらい忙しくて、手が回らないこともあるでしょう。あとでなら対応できるがいまは断りたい場合、「いついつならば対応できます」という返し方が定番です。 ただし、それを速やかに相手に伝えなかったために、要らぬ悪評価を得てしま…

頼まれたときがチャンス その5 断るなら速やかに

上司は育成を念頭にストレッチした業務を与えることがありますので、無下に断るのは良くない場合もあります。もちろん、チャレンジすることで自分の能力を伸ばすことができるかもしれません。しかし、「これは断るべきだ」と自分の心が叫ぶ案件ならば、勇気…

頼まれたときがチャンス その4 潔く断ることも大切

依頼はできるだけ受けたほうがよいのですが、難易度の高い仕事を振られたときに臆することもあるでしょう。自分の能力は自分が一番よくわかっています。どうころんでも自分にはできそうもないレベルの依頼には、きちんと断ったほうが良いと思います。 無理し…

頼まれたときがチャンス その3 がっかりされないために

顧客や上司以外からの依頼にもできるだけ即応したいものです。私たちは現金なもので、自分が世の中で一番忙しくて、大切だと思いがちです。相手が対応してくれる時間が早いほど、自分が大切にされていると感じてしまうのです。 自分が相手に助けを求めたとき…