いっしょに考えましょ

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頼まれたときがチャンス その3 がっかりされないために

顧客や上司以外からの依頼にもできるだけ即応したいものです。私たちは現金なもので、自分が世の中で一番忙しくて、大切だと思いがちです。相手が対応してくれる時間が早いほど、自分が大切にされていると感じてしまうのです。

自分が相手に助けを求めたとき、「来週でもいいですか?」と返されたらどう思いますか?相手は本当に忙しくて手一杯なのかもしれませんが、余裕がない中でこう返されると、「冷たいな」とガッカリしてしまうのが人情ではないでしょうか。期限を決めて断るのは定番の対処法ですが、相手にうまく受け入れてもらえないこともあります。そのリスクを減らすにはどうすればよいでしょうか。