いっしょに考えましょ

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先を読む力をつけよう その9 将棋で大局観を養う②

多くの方は小さいころ将棋に触れた経験があると思います。その後は自分で指すことが無くなってしまったかもしれませんが、ルールはそう難しくありませんし、自分ではできなくとも、盤面を見てああだこうだと考えることはできると思います。

将棋は頭の中で先を読む訓練ができる優れものです。羽生善治氏をはじめ棋士の出版物はたくさんあり、どれも棋士の壮大な思考回路の一端を見せてくれます。将棋の流れを見て大局観を養うことは、必ずやビジネスの場面でも役立つでしょう。