いっしょに考えましょ

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先を読む力をつけよう その8 将棋で大局観を養う①

将棋はビジネスと似ています。「矢倉」や「囲い」と呼ばれる「型」があり、それはMRが顧客と対話するときの「話法」と似ています。将棋の「次の一手」は幾通りもありますし、一手ずつ攻守が交替するところは、対話しているときに相手の出方に応じて臨機応変に対処することと通じるものがあります。対話をしながら先を読んで、面会の方向性を微調整していくところも似ているでしょう。